2018.08.13
tag:紫外線カット, サングラス レンズ, サングラス レンズ濃度, 濃いサングラスレンズ, レンズカラー 効果, レンズカラー 使用用途, レンズカラー グレー, サングラス ブラウン, サングラス グリーン, 360度 紫外線カット, 紫外線カット率, 眼から日焼け
グラスファクトリー全店で好評開催中の
『MILANO Collection』
世界中の眼鏡ブランドの新作が続々と入荷・充実しております。
やっぱりこの季節、一番皆様にご相談されるのが、サングラスです。
グラスファクトリーでは、度数なしでも度数ありでも快適にお使いいただける
サングラスをお作り頂けます。
サングラスは夏だけのものではありません。
年中地表に降りている紫外線から目を守りましょう!
フレームを選ばれるように、
サングラスのレンズカラーも効果はそれぞれ。
数あるカラーレンズの中から、グレー、ブラウン、グリーンのカラー効果を
ご紹介します 🙂
【ブラウン系】
眩しさを抑えるのはもちろん、ブラウンにはプラスしてコントラス効果を上げる
特徴がグレーやグリーンに比べてあります。
眩しさを抑えてながら、景色の輪郭をはっきり見たい方にはお勧めの見え方です。
ドライブやゴルフに適しています。
【グレー系】
濃度にもよりますが、眩しさを防止する効果が一番高いカラーです。
海ややま、日差しの強いところでも眩しさを抑えてくれます。
街中で掛けるには、グレーは濃度が濃いと見えにくさを感じる、
というお声もいただきます。
度数入りの場合は、濃度を調整してお選びいただくことが出来るので、
実際にレンズカラーを通して確認していただくことをお勧めします。
【グリーン系】
RAYBANなど代表的なレンズカラーでも使用させているグリーン。
掛けると、客観的にはほぼグレーに近いような相手からの見え方になりますが、
実は掛けて景色をみると、違うんです。
グレーはかなり眩しさ予防できますが、ブラウンのようなコントラスト効果は
低くなってしまいます。
その間を取ったのが、グリーンです。
眩しさも抑えながら、コントラスト効果も残すという見え方。
こちらはオールラウンドに使える優れもの。
見え方というのはそれぞれ好みもありますが、
私は個人的に見え方が楽だな、と思うのがグリーンだったりします 🙂
サングラスレンズカラーは濃いもの。
そんな中で心配されるのが、眼の中に入ってくる紫外線問題です。
濃いサングラスは掛けるとよくない。
と言われることもあります。
なぜなら、
レンズカラーが濃くなる
↓
夜のような状態の視界になる
↓
眼の瞳孔が開く
↓
紫外線が入ってくる
という結果が生まれるからです。
そこでお勧めの機能がこちら。
光はあらゆる方向から侵入してきます。
真正面以外にも背面からも。
P-UVという、度数を入れたサングラスを作る時にのプラスしていただきたいオプションです。
こちらは背面からの反射を95%カットして、
360度方向から侵入してくる紫外線をカットしてくれます。
これでレンズ濃度を気にせずにご利用いただけます。
せっかく眼を守ろうや眩しさを予防しようと掛けていただくサングラス。
機能性をプラスして、しっかり目を守ってください 🙂